一般社団法人日本スポーツ栄養コンディショニング協会は、2014年前理事長吉田良子によって、
「スポーツ栄養で怪我を防ぎ120%の力を出せる健康な身体作り」を目指して設立されました。
昨今、トップアスリートが食改善をし、パフォーマンスアップしたという話題がメディアでも多く取り上げられるようになり、 ますます食の重要さが広く知られるようになっています。 協会の理念に共感していただけ、同じ夢を持つ多くの「スポーツ栄養コンディショニングアドバイザー」の皆さんが、日本全国で活躍し「健康栄養からのスポーツ栄養」を普及していってくださっています。
当協会では、スポーツ栄養学などその他さまざまな最新の情報を提供することで、ケガをしない、健康な体づくりのお役に立ち、皆さんの人生に貢献したいと思っています。
原田慈縁 プロフィール、経歴
女子栄養大学 生涯学習講師
浄土真宗本願寺派僧侶
管理栄養士
川崎の浄土真宗のお寺に生まれる。
2010年 日本女子大学卒業後、得度。
2013年に女子栄養大学短期大学部卒業。
栄養士として小学校、特別支援学校などでの勤務中、原因不明の症状を訴える児童が減少しないことから、従来の栄養学に限界と疑問を感じ、独自に研究を始める。
2015年に「分子栄養学」に出会い、多くの選手のパフォーマンス不足や慢性疲労を改善させ成果を上げる。
2020年1月 副代表理事に就任。
2020年11月 代表理事に就任。食でアスリートのパフォーマンスを高めるスポーツ栄養コンディショニングの専門家を日本中に増やすべく活動中。
他にも、女子栄養大学の生涯学習講師として高校での講演や生きづらさを抱える方向けの相談活動など多方面で活躍している。
●講演実績
・高等学校、通信制サポート校など のべ50校以上
神奈川県 <私立>三浦学苑、横浜翠陵、英理女子学院 <公立>川崎市立川崎、川崎市立橘、県立鶴見、県立湘南台、県立高浜、県立伊志田 など 18校
東京都 <私立>日本大学櫻丘高等学校、共栄学園、白梅学園、豊島学院・昭和鉄道、<公立>都立豊多摩校、都立石神井、都立翔陽、都立東大和南、都立三鷹中等教育、東京文理学園高等部、など 12校
埼玉県 <私立>浦和麗明、昌平、<公立>県立上尾南 など 4校
千葉県 <私立>市原中央、<公立>県立八千代、県立袖ケ浦 など
茨城県 <私立>大成女子
栃木県 <私立>國學院大學栃木、県立宇都宮清陵、県立宇都宮中央女子
山梨県 <公立>県立吉田
青森県 <私立>八戸工業大学第二
・パーソナルスタジオでのスタッフ研修
●栄養サポート実績
・私立中・高校 野球部、ラグビー部
・都立高校 サッカー部
・私立大学 駅伝部、野球部、アメリカンフットボール部
・都内プライベートパーソナルスタジオでの栄養相談